Brain-Buster:忘れちまった昔の記憶を1960-1990の洋楽(懐メロ) PVで呼び覚ませ(半分本気)!。

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2008/04/17

Michael Fortunati

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Michael Fortunati
曲は、Give me up

今回のとりあえずEurobeat特集(またやるかも)のトリを勤めるのは…
PV見つけましたので…Michael FortunatiのGive me up。
見知らぬだれかさん…アップしてくれてありがとう…。

この曲、Wikipediaによると、フランス、ベルギーでNo.1になったそうで
す…。日本でもいわずと知れた超バカ売れ!…。

当時の俺は、洋楽=英米チャートが世界の中心で、地上波終了間際の
"ベストヒットUSA"は、当然、アメリカチャートだが、日本でこんなにウケて
る曲が何故、英米チャートに上らないのか…と思っていました(無知)。
要するに、どこでリリースするかという商業的な方向が違ったわけで…、
日本で売れてる曲は、当然に英米でもヒットしてるハズ!みたいな錯覚を
していたわけです…。よって、こういうご当地曲が、Eurobeat期の日本でも
ウケた!みたいな現象はあるにはあったわけですね…。

全米4位のBananaramaの"Heard a Rumour"は、"Give me up"にかな
り影響(簡単に言うとパ○リということだろう…)されたらしい。
影響を与えたというか、"Heard a Rumour"はかなり"Give me up"に似て
る…まぁそれはおいといて…。
そうすると、"Give me up"がやっぱり英米チャートで上位ランクインしなか
ったのが、不思議といえば不思議です…。女性ユニットじゃないからか?。

こんなこと考えてるのは俺だけかなぁ…と思いつつ、懐かしく思い聞きまし
たが、1回聞いたら、やはり、当時にもう相当飽きていたらしく…お腹いっぱ
いになりました。

Bananarama

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曲は、Venus(左)   I heard a rumor(右)
 
なーんの情報もありやせん…。
世の中にはツウと呼ばれる方々がたくさんいらっしゃるので、詳細情報はお任せしましょう。
あ…、そこまで期待されてないか(笑)。
まぁいいや、同年代の方々に、PV見て懐かしんでもらえりゃ本望ですっ!!!!!。
 
バブル期のEuroBeatというかディスコの背景と、俺の育った当時の背景はちょっと違っていて
俺の言うEuroBeatは、表現そのものが出始めた頃の話です。
当時は、ココで紹介する(懐古する)曲を聴けば判りますがさほどハイパーな曲ではなく、フロ
アで扇子持って踊り狂ったり、決められた同じ踊りするっつーもんでもなかったです(部分的に
そういう振付有りな曲や場所、及びツウな方々、もいましたけどね…)。
また、EuroBeat以前の、例えばアフロな方々(俺よりさらにご年配の方々)が…、ダンスを競っ
たり真剣に、踊るというもんでもありませんでした。
 
つまり…、そうとう、だらけた(あるいはのんびりした)ムードだったのかも…と思える…。
どう?。
 
で、Bananarama…。
Venusはカバー曲であること、そして、カバー元バンドがThe Shocking Blueであることは、ご
存知の方も多いかも…。
俺はカバーであることは知っていたが、カバー元バンドは後々知った。
I heard a rumorはMichael FortunatiのGive me upに触発されて作ったそうな(Wikipedia情報)、
へーって感じです。なるほど、そう言われて聞くと確かに似てる…気がする。
 
どちらも、当時のDisco Hitですが、どちらを聞くと血湧き肉躍りますか?。
俺は、どちらかと言うと、I heard a rumorです。

TACO

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曲は、Putting on the Ritz
 
もう何もいいますまい…。
爆笑路線になってきたな…まぁいいか…。
 
どこで笑った?。
俺は、やっぱ顔か…ごめんよ…。
でも、きっと本人的には、これはウケ狙いに違いない。そうじゃなくてもそう思いたい。
 
音楽としては、あたしゃ、この原曲知りませんが、タップ音を入れてるのが、とっても
スキです。顔はともかくタップはカッコ良いと思いましたよ。素直に…。
 
いろいろ情報収集してたら…
 
日本版レコードのジャケットはTACOだから蛸(たこ)の絵が描いてあります…(笑)。
→やりすぎです。
 
  "バックシートに座って" 様の所(ロマンチックなネーミングです…)では、もろもろの
四方山話がたくさん語られていました。

Falco

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Falco
曲は、Rock me Amadeus

例によって大した情報はありゃしません。
ちょっと狂気に満ちた歌声とPVが印象に残っていましたので…。

一発屋(ちがう?ごめん)特集になってますが、スキですね…。

記憶から芋蔓で思い出したので採り上げてみました…。

いやぁ懐かしい。

Baltimora

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Baltimora
曲は、Tarzan Boy

2007に、日本で某ビール会社のCMで器用されましたね。
初めて聞くと、サッカーの応援曲のように聞こえるのではないでしょうか?。
俺は、しばらく、CM見てて、そう思い込んでいました…。

が、良く聞くと、懐かしい、偉大なる一発屋(またかよ…。ちがう?ごめん)、
Baltimoraだったのでした(まだ、若干の疑いはあるが…)。

Super Rock KYOIから流れてきたときには…ひたすら????でしたよ。
売れるの?、これが?…。ほえ~って感じ…。いいすぎか?。

ディスコでもかかってたかな?…ちと記憶が…。
でも、きっとインパクト強かっただけじゃなくてスキだったんだろうな?

2008/04/11

Van Halen

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  オマケ→ 
曲は、Jump
 
特に言うことは無いくらい超…有名曲。
David Lee Rothを再加入して…Jump期メンバーにて活動してるらしいです。
David Lee Roth(妊娠保険かけてたらしい)がいた頃のVan Halenはキライな方が少なくないですが、
俺は好 きです。
でもSammy HagarGary Cheroneがキライとかそういう意味じゃないです。
パチンコ屋で聞き飽きてもこの曲は大好きです。なんでだろう…?。
 
  当時のライナーノートによると、何でも、ギター一辺倒だったエディがふと気まぐれにシンセを 手にして
パパッっと作った曲がJumpらしい…。まるで新しいおもちゃを手に入れた子供のように とかって書いてあ
った記憶もある…。 天才は何やっても天才なんだなぁと思ったりした。
 
あと、オマケですが、Michael Jacksonの"Beat it"(「だけ」じゃないのかも…)でギターソロを弾いてる
のはEddie というのはあまりにも有名…。
※(ちなみにこれも当時のライナーノーツによると、Beat it のソロも、あ、録るの?っつってパパッと弾い
ただけらしい…。)

 

今は、ベースのMichael Anthonyが2004に解雇(再結成時にサポート扱い)され…。
2006にSammy Hagarと組んで「THE OTHER HALF」を結成してバンド活動してると書いてあった。
バンド活動の内容とは、ズバリ!!! Van Halenのコピー…。
なんじゃそら…!!!!。

Weird Al Yankovic

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Weird Al Yankovic ※(日本通称:Alの[A]でcategorize)
曲は、Fat(左)     Eat it(右)
 
いつか、絶対特集しようと、いや、いつか必ずもう一回見て大爆笑しようと、
ココロに決めていたんです。
 
早くも出しちゃいました…。
 
言うまでもなくMichael Jacksonの"Bad"と"Beat it"のパロディ…。
 
今見ても最高に笑える。
ギャング団のみなさんが最高に面白い!。
 
"Eat it"では、"Beat it"でEddie (Van Halen)のギターソロパートでは、Rick Derringerが出演。
ギターの腕は両者がどっちが上手いとか下手とかは、俺にはどっちでもいい…、どっちも上
手いに決まってるから何も言わない…、でも、Rickが弾くと超絶テクなので爆発する(笑)…。
 
いっぱいあるのでわくわくしますな(俺だけか?)。

2008/03/22

Arcadia

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曲は Election Day

既にデュラン・デュランがスキだったわけですが、分裂して「あちゃー」と思っていた
記憶があります。こりゃもう崩壊間近だ…と。
ArcadiaとThe power station 明かに音楽性が異なっていたし、容姿も(化粧有無)
も異なっていたし(笑)。
俺としてはArcadiaもpower stationもどっちもスキでしたが、特にArcadiaのこの曲
がスキです。
間奏時に、ちとサイモンとは異なる声が入っていますが、確か、この声もサイモンが
声色を変えて録った…という記事をどこかで読んだ気がします。実際どうなんでしょ?。
 
この曲と、DURAN・DURANの「Notorious」とがときどきごっちゃになりますが…、俺
だけでしょうか?。同じ感覚のヒト、いませんか?(笑)。

Dead or Alive

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曲は、You spin me round
 
結婚なさったそうで(男と…)、当時よりさらに恐ろしいことになった
Pete Burnsを見た…怖いからココには載せない(笑)。
私生活もとんでもねーヒトでしたが、この曲は好きですね。
 
当時、ユーロビートと呼んでいた、ここら当たりの曲、今、探しています。
ちなみに、PVも現在のPete Burnsと当時のPVをremixしたものが多いですが、俺が
見たいのは当時の純正PV…で見つけたのがコレ↑。
もっと良い奴あるといいなぁ。

2008/03/17

Tears for Fears

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曲は、Sowing the seeds of love
 
この曲は、ShoutやRule The Worldが、売れたときから、ずいぶん後
になって耳にした曲、確か、NIS●AN SI●VIAのCMに起用されて、
あ、この声は…と気付いて探し求めた曲です。
RolandとCartのまだ二人でやってるのかねぇ…と疑っていましたが、
安心…しました、まだこの曲では大丈夫です。
 
すごいスキです。童話みたいな曲だと思ってたら、PVも童話チックで
す。sowing  the seeds of loveとはきっと愛の種まき…みたいな意味な
んだろうけど(不明…思いこみかも…)、歌詞以上に曲が、童話チックな
ものを醸し出していると思いませんか?。
 

Swing out sister

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曲は Breakout
 
何一つ情報がありませんが、スキです。
 
Breakoutは勝手に「夜明け」だと勘違いしてました。ちなみにちゃんと辞書で
調べると「脱出」だとか、何かそういう意味でした(英語キライ…)。
でもBreakは夜明けという意味があるので、多分そこんところでヘンな勘違い
をしたのだと思います。
それともう一つ、朝方まで遊んでいて、夜が明ける直前の高速道路を走って
いるときにラジオからこの曲が流れてきたから、「おーなんか雰囲気ぴったり」
って思った記憶があるからかも知れません。
 
まぁ、だから、この曲は、今だに、夜明けのイメージです…。
結構CMに起用されてますよねぇ?。
でもめちゃくちゃ古い曲なんです…。今聞いても古くさくないのが粋です。

2008/03/11

Starship

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Starship
曲は、We built this city

最近、CMに昔の洋楽が多く器用されていますねぇ…。
嬉しいです。懐かしいというか…。

この曲もそうです。
昔々の記憶では、相当な紆余曲折があって、"Starship"になって、
"We build this city"がヒットしたことは知っていましたが、今になっ
て調べて見ると、めちゃくちゃややこしくて、もうめんどくさい(笑)。
で、例によって、Wikipedhiaを見て下さい…。

"We build this city"はとにかく聞いていてキモチが良い!。
唄っているきれいで高い声の男の人はMicky Thomasっていうんで
すか…、で、女の人は?Grace Slickって言うのね…今知りました。

"Knee Deep In The Hoopla"のアルバムにはSaraが入っていま
す。Saraも売れましたねー。あ、あと映画mannequinだったかのサン
トラ器用曲もあったな、えーと"Nothing's Gonna Stop Us Now"…あ
これは"knee~"に入ってない?。あぁそうかややこしい。、

でも、どの曲がベストか?と言われるともちろんWe~です。アノDJ部
分がスキなんです(何を言っているかは全く知りません)。
ビデオクリップだけの比較ならSaraですが…。

俺の良い印象のアメリカ像を目一杯詰め込んだ曲です。

Curiosity killed the cat

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Curiosity killed the cat
曲は、Misfit


またしてもUKバンド…。"Curiosity killed the cat"は、"The blow monkeys"と
同属の"Blue eyed soul"バンドに分類されるようです。

あ、じゃ、俺はsoulバンドが好きなわけね…(今さら)。

ま、それはともかく、バンド自体はもう解散してるみたいですね(やっぱり…)。
詳細は、80's UK New Waveさん(ちなみに俺はとても興味深くかつ懐かしく他の
記事も読みました)のところにあります。

曲は、洒落てます。スキです。今もときどき聞きたくなりますが、デジタル音源のも
のが無く、カセットテープでは聞く気になれず(伸びてる…)、いつかそのうち…(CDと
かを手に入れようと思っています。

もっと曲について書くことはないのか?…と言われても、感想は洒落てるなーの一
言ですっ!(笑)。強いて思い出すならば、アタクシ、当時ベースや唄なぞたしなんで
おりましたので、担当セクションの音などなどがワリと影響を受けた記憶があります。
影響といっても? 「かっこいいーマネしよう」って程度ですけど…(笑)。

"Misfit" は、なんか、チビもデブでもでかい奴も気にすんなって内容だったっけ?。
そういう細かい情報、誰か知ってるヒトがいたら教えて下さい…是非っ!。

2008/03/07

The blow monkeys

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曲は It doesn't have to be this way
 
どちらかと言うとマイナーなんでしょうかねぇ…The blow monkeys
当時、このPVだけは何故か目にすることがなかったのでうれしい…。
このアルバムのライナーノーツには確か、ポール・ウェラーと比較されるのがイヤ
みたいなことが書いてあった記憶があるが…。彼の国、日本では全く比較されてな
く、Dr.Robertのルックス先行で知名度があったような気がします。
俺は、当時SuperRock KYOIで耳に飛び込んで来て、つまりルックス後行で知った
わけですが、それほど、俺にとって粋な曲だったわけです。
コンサート行きましたが、やっぱり女の子が多かった記憶があり…やっぱりルック
ス先行なのね…と痛感しつつ、コンサート会場で肩身の狭い思いをしました。
 

2008/03/04

Heart

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Heart
曲は、These dreams

Heartと言えば"never"だろう…と言われる方もいらっしゃるかも知れませんが、
俺はHeartと言えば"these dreams"です。
あと、"never"の程度の良いPVが見つからなかった…という理由もあります。

スキになった理由は、SuperRock KYOIからガンガン流れてたから…という単
純な理由もありますが、深夜に良く聞いていたせいもあり、ムード満点だったわけ
ですよ…。この曲のイメージは俺は「深夜」です…。

さて、Heartと言えば、Ann(姉 vo&g)とNancy(妹 vo&g)のWilson姉妹です
が、てっきり、Annがメインボーカルで、Nancyがリードギターで固定されているも
のと思っていました…。(この記事書くまで…)
ところが、"never"はAnnがメインで、"these dreams"はNancyがメインだ
ったんですね…(Wikipedia情報)。
あと、"never"は全米4位、"these dreams"は全米1位だったんですねぇ…。
俺は、陽気なアメリカン「向きの曲」だから…という理由で、"never"の方が全米
1位だったと勝手に勘違いしてました。

そういえば、"these dreams"が売れてたときベストヒットUSA(懐かしいなぁ)で
「PV撮影のとき、Annは、自分が太ってきたので正面から映さないように申し出た」
という逸話を紹介していた気がする。

以上のことをアタマに入れて、再度PVを見てみます…(深夜にね)。

2008/03/03

The bangles

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The bangles
曲は、Eternal Flame

banglesと言えば…"Manic Monday"?。
"Manic Monday"はPrince楽曲提供(Wikipedia情報)と、明る
くて耳馴染みのよい曲調で売れた…という印象があるなぁ。
昨今のコンピレーションアルバム等には、"Manic~"の方が収録
されていることが多いのでやっぱ代表曲と言えるのかな?。
スキですけどね…。

当時、"Manic Monday"などの曲調により何となく「その路線」で
banglesのイメージが定着しちゃった後に聞いた"Eternal Flame"
は目玉が飛び出るくらいキョーレツな印象でしたね。
どれくらいかと言うと、時々、"Eternal Flame"と、banglesが結び
つかないことがあるくらい…デス。えーと"Eternal Flame"って誰が
唄ってたっけ?ってな感じ。

当時、歌詞(訳)は知らなかったけど、その曲調から、かなり甘っ
たるい歌詞だろうと推測してました。
で、調べたら、やっぱり甘ったるかった(悪い意味ではない)…。

スキですねーこの曲は…。
孤独を味わいたいときに聞きたくなる…変かな?。

熱いものがこみ上げてきませんか?

2008/02/26

Michael Jackson

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Michael Jackson
曲は、Thriller

 スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD付) [CD+DVD] [Limited Edition]
が発売されてます。

 Michael Jackson ある一定の年齢層以上で知らないヒトを探す方が難しい。
 そして、この曲"Thriller"、あのフリを完璧とは言わないまでもどっかでチョビットでも
やって見たヒトは多いはず…。
 いちいち記事にするほどのこともない…な。
 いま見ても鳥肌が立ちます。(エエ歳してちょっと踊ってみたくなる)

 ところで、ここからは疑問というか…25年という長きにわたって誤っいる記憶ならば
ここで修正したいのですが…、そういう疑問です。

 "Thriller"の曲中のナレーションは、Vincent Priceだと明記されていますが、最後の
最後の笑い声「あぁ~っはっはっはっは…」もVincent Priceですか?。
 それだったらそれでいいですけど…、俺は、どこですり込まれたかJack Nicholson
と記憶しています。
 だれか教えて下さい。

2008/02/22

Jamiroquai

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Jamiroquai
曲は、Little L

90年代で珍しくスキになったバンドです。
"Run-D.M.C"の"Walk this Way"がヒットし、"ベスト ヒット USA"の番組終了
と共に、洋楽熱も冷めていって、やがて90年代に突入し、どれを聞いてもピンとこ
ず、どん欲に聞こうという姿勢も見せぬまま、懐メロオヤジ化しつつあったときに、
例の某電気メーカーのCMで"Virtual Insanity"を聞いたのがきっかけです…。

おー、洒落てるなぁと…耳に残り、ちょっとかじって見て、ん?こ…これは…、と、
のめり込んでしまいました。アタシャいまどきのクラブシーンなどは全く察知しちゃ
いませんが、昔で言えば、ジャズファンクという類の音楽は好きですから、抵抗な
くスキになれました。(そのジャンル↑じゃないとツッコミ入れないで下さいね)

で、Little Lの曲ですが、 聞こえる音自体は、凝ってないんですがセンスがスキ
です(抽象的すぎ…)。
Jay Kay(JK)は、元々プロデューサーだかなんだか制作側の人間になりたかっ
たが、どーしても自分の曲を採用してくれないことに腹を立てて、じゃ、自分でやる
ってないきさつでJamiroquaiを作ったらしい。
非常に手っ取り早い方法だなぁと感心…。

歌詞の日本語訳や、Jamiroquaiの由来、などなど全く意識せずに聞いていまし
たが、この記事を書くにあたり、ちと調べたら、言動の矛盾もあるらしいが、先住民
問題やら環境問題をテーマに掲げているらしいです(Wikipedia情報)。

細かいこたぁさておき、音楽は好きですね…、そんで、やっぱり俺って、ブリティッ
シュロック(ポップ)がスキなんだなぁ…と再確認しました。

2008/02/18

Lenny Kravitz

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Lenny Kravitz
曲は、Black velveteen

 新譜(映画『L change the WorLd』の主題歌「I'll Be Waiting」を収録した
It Is Time For A Love Revolution,』)発売だそうです。

 数少ない1990年代の俺の好きなミュージシャン…と曲。
 そう言えば…あぁこの曲もLenny kravitzだったのか…と言う曲もたくさんあって
新鮮でした。
  マニアとまではいかない上っ面のファンですので、"Black velveteen"が収録
された"5"から遡って、聞き始めました。でもキッカケになったこの曲が1番スキ
ですね。
 とっても意味深な歌詞はともかく…、シンプル(歌詞にもあるが…意味は別)な
楽曲が格好良くて好きです。
 収録したアルバム"5"のライナーノーツによると、この曲の間奏部分の擬音は、
わざわざ工作機器の音を録音して入れたそうです。…凝ってます。
 シンプルというと、簡単…手抜き…というイメージがありますが、俺は、シンプ
ルが何よりもスキです。
 少ない音で、簡単なラインで、メチャクチャカッコイイ…というのが粋だと思い
ます。

2008/02/04

The Police

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The Police
曲は、Synchronicity II

 2008の2月に、来日します。※チケット情報
 いいなぁ…行きたいなぁ…。※来日を含めた最近の情報

 曲は、まぁ異論はあると思いますが、俺は"Synchronicity II"が、音楽的にも映像的にも
好きです。
 調度、親友がこの曲を知ってか知らずか、「同期性」(※調べるとSynchronicityは「共時
性」と言うらしい…)というコトバを使っていたことと、policeが"Every breath you take"を
含むこのアルバム"Synchronicity"を発表したこととが、まさにシンクロしたからなのだと
思ったりもする(そんな大げさな…)。

 なんとなく破滅的、廃退的ムード漂う、このPVがとにかく俺にはめちゃくちゃ格好良く見え
たわけです。

 上記、"Every breath you take"の爆発的ヒットで、古くからのファンであるワタクシは、
「よし、これから!」と期待してたのに、グループの活動はこのアルバムでお終いとなり…。
 "Don't Stand So Close to Me" が一応リメイクされるが…やっぱり軌道に乗らず…再度、
活動が停止。

 しかし!!!…一時的であれ、再度the policeとしての来日である。
 stingのコンサートに行ったことがあるが、そこでもpoliceの曲をやっていたが、policeの曲
は、やっぱりAndy Summersのなんとなくいい加減(顔で判断してますスイマセン…)なギタ
ープレイと、Stewart Copelandの上手いのか下手なんかよくわからん(実は上手いです…)
暴走気味のドラムプレイで聞きたいのであります。

 う~ん、やっぱり行きたいなぁ…。

2008/02/02

The knack

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The knack
曲は、My Sharona

the knackです。この曲のヒットした年は1979…、俺はまだ洋楽に目覚めてい
ません。姉がよく聞いてましたねぇ…いえいえ、日本、いや世界中でよく流れてい
たんでしょう…きっと。

じゃぁここが俺の洋楽ルーツかと言うと、それは違って…実はBeatles…。
姉がファンだったので…。つまり姉の影響から俺の洋楽スキがスタートしてるって
わけです。きっと…。

で、knackですが、冒頭のように、俺は「よく聞いたなぁ」くらいの記憶しかない…。
kanckであることは後々知った。でも"my Sharona"って曲だろうな…ということは
知ってた(あれだけ曲中で連呼すりゃ当たり前…)。
例によってWikipediaで調べると、可哀想だがやっぱり一発屋扱い…。今でもや
ってるでしょうか?。

PVっつーもんを始めて見ましたが、VoのDoug Fiegerという方でしょうか…なん
かすごく覚えやすい顔です。もう覚えました。
何故か2パターンありました…どっちがホンモノなんでしょう?。どっちもニセモノ
ですかねぇ?(笑)。俺は勝手に右がニセモンと思っていますが…。

あと、曲全体の感想ですが、俺は、よく聞いてた当時から、最後の方(間奏後)、
Uh~~~~~~~~~~~Ah~~~~~~~~~~は反則だなぁ…歌詞付けろよ。って思
っていました。今でもそう思います。結局この曲は、間奏前から歌詞が無iいことに
なるなぁ…とツッコンでいました。もちろん今も…。 ※(歌詞本文と日本訳

でも、スキですよ。

ギターやベースを持つと大抵、あのフレーズをやってみたくなってしまいます。

2008/02/01

The buggles

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The buggles
曲は、Video killed the radio star

 MSNからのお引っ越し最中デス。第2段…
 アチラで見た方は、以下↓、まんまのコピペですので読む必要無しです…スイマセン。

 bangles じゃなくて、buggles …まぎらわしい?。

 これも姉の影響で知った…。
 MTVの最初に放映したPVであることはWikipediaで調べる前に、どこかで聞いていたな…。

 で、Wikipediaで調べて知ったことは…驚いちゃったよー。
 眼鏡の愛嬌あるヒトが唄っている(ジャケットにも出てたし)のは知っていたが、唄っている
のが、俺の中ではオーケストラヒットで有名な「あの」Trevor Hornだったのか…。
 今、繋がった…。

 そして、今、この記事を書いていてなるほど…確かに、と思ったのは、このTrevor Horn、
YESの"Lonely Heart"をプロデュースしたのね。
 確かに"lonely heart"にオーケストラヒットが使われている。
 そうか、それでか…。なるほど、納得、そして、調べれば調べるほど、YES,ASIA…もういろ
いろ繋がって、驚きっぱなし…。藪を突いたかな?、書くのがめんどくさくなってきた。

 オーケストラヒットの記憶としては、Level 42のTrue Colors (1983)に収録されている曲
"Kansas City Milkman"に使われており、ライナーノートには、「トレヴァー・ホーンの回し者
か?とさんざん言われたよ…」と書いてありました。
 当時、それほどセンセーショナルな音だったわけです。
 オーケストラヒットは、俺が、音楽やるために買った機材のサンプリング音源として既にプリ
セットされており、楽しくてガンガン鳴らしてましたなぁ。
 
"Video killed the radio star"は、冒頭のように姉の影響で…なのですがthe knackが俺
のアメリカンロックのスタートなら、きっとこの曲はブリティッシュロックのスタートになっている
ような気がします。

 PVの出来は、やっぱり今となっては、古ぼけた感がありますが、音楽は、今、聞いてもカッ
コイイです。粋です!。

2008/01/30

Pet shop boys

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Pet shop boys 曲は、West end girls  今も当時と変わらず、飄々と活動しています。  ヒット曲は多数あれど、俺にとっての最大のヒットはやはり"West end girls"です。  当時(まだ、ラップというジャンルが確立されてなかった)では、アノ唄い方はなんじゃ! って思って聞きました。つぶやき的な…。  でも、曲(ベースライン、特に最後にパターンを変える部分があるのですが、こんな風に 説明したって判るハズないだろうなぁ…)がものすごく好きで、今でもハマり続けています。  "Pet shop boys"については、今、調べると俺の当時の記憶と食い違いがある。  俺の記憶では、Neil Tennant(Vo)とChris Lowe(Key)は両者とも建築関係の職業 に就いていたと覚えていたが、ここにきて、そうではなく、Neilが雑誌記者、Chrisが建築 方面の学生だったのね…。へー…。誰が俺にそんな記憶をすり込んだんだろう?。  あ、あと、今知った衝撃的な事実はNeilがゲイだということ…まぁ何となくはそう思って いましたが、そうですか…アナタも…。  ま、さておき、さすが、UKミュージシャンである!。社会風刺、世界情勢の風刺ネタの 楽曲、歌詞が多い。U2が「動」のメッセンジャーとすれば、Pet shop boysは「静」のメ ッセンジャーな気がする。わけわかんねーけど、俺の中ではそういう位置付けだ。  (でも、ある時期、これら両バンドは仲悪かったのね…) "West end girls"…訳詞を読む限り、何となく殺伐とした雰囲気なんだけど、曲も荒涼 とした雰囲気があり、PVもまた無機質な熱の無いものに仕上がっていて、イメージとては 何もかもマッチしていると思います

ある打楽器奏者の回想録

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